。 さらに,通常モードとは一風変わったアレンジを加える可能性もあると,稲垣氏は話してくれた。 新マップ「永遠の大地」にはSUN初の本格的なディフェンス戦ミッションが登場 さらに今回のアップデートでは,密林を思わせる新マップ「永遠の大地」が追加される。このマップは,レベル138以上のプレイヤーを対象とした現状最高レベルのマップとなり,rmt,それに伴ってプレイヤーのレベルキャップもレベル155まで開放される。 また,このマップのミッション「偉大な呪文の秘密」は,セリエント大陸の原住民から「偉大な呪文」を奪おうとするかつての英雄「イグニス」の侵攻を,プレイヤーが属する連合軍が阻止するというストーリーで,ゲーム的にはSUN初の本格的なディフェンス戦となる。 「これまでのミッションは,モンスターを倒したり,トラップを解除したりしながら進んで,最後に待ち受けているボスを倒すというものばかりでした。しかし今回は,防御装置を破壊しようと迫ってくる敵を,NPCの原住民とプレイヤーが協力して倒していくというスタイルの防衛戦です。途中参戦してくる敵のボスを倒せば,ミッションクリアとなります。逆に防御装置を破壊されてしまうと,ミッションは失敗です。 実は以前から,ミッションのパターンにバリエーションがほしいという要望が寄せられており,これまでも少しずつさまざまな試みを施してきたのですが,今回はかなり本格的に新たなパターンに取り組みました。今後も,例えばアイテムの争奪戦などを組み込むなど,さまざまな楽しみ方ができるミッションを提供していく予定です」(稲垣氏) また,装備アイテムのエンチャントに等級+13?+15の「最上級エンチャント」が導入される。等級+13以上の場合,等級+12以下のエンチャントよりも成功率が低くなる反面,1等級あたりの攻撃力/防御力の伸び幅が大きくなる。そのため,等級+15の装備アイテムを全身に装着したプレイヤーは,相当に強力な存在となるだろう。 そのほか細かい部分では,DarkBlood RMT,デイリークエストで収集したアイテムを自動的に分離して保管する「貴重品管理システム」が導入される。このシステムにより,通常のインベントリが広く使えるようになるわけだ。 またPvP専用の「シールドシステム」にも改善が加えられ,よりシールドのダメージ吸収率が高くなる。つまり攻撃一撃あたりの直接ダメージが減ることで,一瞬で倒す/倒されるというケースがより少なくなり,地域占領戦の際に復活ポイントから前線へと復帰する手間を経ずとも楽しめるようになるのである
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kiyotash23の日記
14 年前
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