2013年1月30日水曜日

予告されていた運営開発チームの掲げる“重大発表”が明らかに。「グラナド・エスパダ」の「6周年記念オフ

。また「GE総選挙」を実施して,人気の高いキャラクターの性能を上方修正することも考えているそうだ。  大会議の記念すべき第1回の開催は,2012年8月4日。中尾氏は「半年後には,なくてはならないと言われるような存在にしたいです」と話し,ゆくゆくはオフライン大会議のようなこともやってみたいと展望を述べた。  最後の“薄すぎ”という不満に対しては,数か月ごとのスケールアップデートで対応していく。スケールアップデートの方向性は,これまでの「中世ヨーロッパ」に「近代」の要素が加わるとのことで,GE世界における新大陸と旧大陸の双方をアップデートしていくとのことだ,メイプルストーリー RMT。  その第1弾「ブリスティア」では,既存のフィールドよりも科学技術の進展が見られ,飛行機なども登場するという。新たなストーリーの軸となるのは,「新十人貴族」と「ブリスティア人」で,会場のスクリーンには,これまでと少しテイストの異なるキャラクター達の姿も映し出された。また,これまでに登場したブリスティア出身のキャラクター達もストーリーに絡んでくるとのことで,中尾氏は「結構,面白くなります」と話していた。 ブリスティアは,イギリスをイメージした文明の発達した国。ベスパニョーラとの戦いに敗れた国という設定を覚えている人もいるかもしれないが,敗戦を機に一気に近代化を進めていたようだ。「飛行機のようなものも登場してくるかも」と中尾氏は語っていた ブリスティアのボス(?)とされる人物。ちょっとこれまでとは違った感じのキャラクターだ 土屋氏は一番左,中尾氏は右から2番めがイチオシとのこと。会場人気は一番右…… ゲームタイトルも,「グラナド?エスパダ ルネッサンス」から「グラナド?エスパダ」に一新(?)されることが発表された  以上をまとめると,GEの新運営モデルとは,プレイヤーの要望をディスカッションボードや生放送を通じて日々汲み取り,週間アップデートに反映しつつ,スケールアップデートで新たなコンテンツを提供していくという体制である。中尾氏は「北米の運営スタイルを日本向けにアレンジした内容です。前例のない取り組みなので,どうなるか分からないですが,随時調整しながらリニューアルを推進します」と,あらためて決意を述べた。  プレゼンの最後には,開発チームを代表してキム?テヒョン氏が再び登壇。キム氏は週間アップデートを通じて,プレイヤーを待たせることなくコンテンツを提供していくと述べ,またブリスティアについても日本での実装に向けて鋭意開発中であると進捗を報告
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