2013年1月22日火曜日

アジアNo.1ドライバーを決める「グランツーリスモ アジアチャンピオンシップ2012」をレポート。ステージ

TSANG Wing Kit選手(香港) NATHAKUNJORN Sachel選手(タイ) MOO Shuaam Jinq選手(マレーシア) LEONG Daniel選手(シンガポール) SAFARY Rifky選手(インドネシア) ANDIKA RAMA Maulana選手(インドネシア)  予選のルールは以下とおりで,それぞれのグループ上位4名が,決勝へと進出した。 モード:フリーラン スタート方式:ピットスタート スタート間隔:各車15秒おき 周回数制限:4周(アウトラップを含む) コース:Tokyo R246 使用車種:370Z(GT Academy)'08 タイヤ:Comfort Soft  続いて行われた決勝は3ラウンド制。各ラウンドの順位に応じてポイントが与えられ,全ラウンドを終えた時点で最もポイントの高い選手が優勝となる。なお,レースの実況はモータースポーツ中継などでおなじみのフリーアナウンサー,中島秀之氏が担当。解説は山内氏とオルドネス氏が務めるなど,舞翔伝 RMT,会場は本物のレース中継さながらの雰囲気となった。 実況を務めた中島秀之氏 ●第1ラウンド コース:High Speed Ring6 周回数:5 使用車種:SILVIA Spec R Aero(GT Academy)'02 タイヤ:Comfort Soft  第1ラウンドでは,早々に先頭に躍り出たK.Yamada選手がそのままトップをキープし,続くT.Kawajiri選手とANDIKA RAMA Maulana選手が熾烈な2位争いを繰り広げた。ファイナルラップで,T.Kawajiri選手がANDIKA RAMA Maulana選手の一瞬のミスを逃さず,アウトサイドからのオーバーテイクを決め,2位でフィニッシュした。 ●第2ラウンド コース:Deep Forest Raceway 周回数:8 使用車種:370Z Tuned Car(GT Academy)'08 タイヤ:Sports Hard  リバースグリッド(前ラウンドで下位になったクルマが前になる並び方)でのスタートとなった第2ラウンドだったが,3周目に入る頃には第1ラウンドのトップ3が,不利を覆して3?5位に上がってくるという展開に。ファイナルラップでは,トップを走っていたS.Yoshida選手のテールが流れた隙に,ファイターズクラブ RMT,T.Kawajiri選手とK.Yamada選手が1位と2位に躍り出て,そのまま0
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