。 この効果が撤廃されたのは,前述の共闘ボーナスにも関わりがあり,育成プレイを行っている人の低レベルキャラクターが,高レベルモンスターを倒せることを問題視した結果とのことだ。 ●コーティング薬 現在作成可能なコーティング薬では,ストリップ効果を持つ3次職のスキルは防げない。そのため,「ジェネティック」のスキルとして,3次職スキルのストリップ効果を防ぐものを追加することを検討している。 しかしそれが実装された場合,従来のコーティング薬は不要つまり,それらのスキルが“死にスキル”となる可能性が出てきてしまう。 これを防ぐために,ストリップ効果を持つ3次職のスキルを低確率で防げるように調整するとともに,さらに別の方向でもフォローできるように模索しているという。 ●発勁,錐,魔剣士タナトスの思念体カード これらは,DEFが高い相手に高いダメージを与えられるという特性を持つが,リニューアルによってDEFの効果が薄まったため,使用感が大きく変化してしまった。 ガンホーでは,DEFに対するATK増加部分の変更を検討しているが,まだGravityと協議中とのこと。 例えば,発勁を基準にDEFが高いモンスターを作ってしまうと,錐や,魔剣士タナトスの思念体カードの効果が出すぎてしまうため,ガンホーとしてはそのようなモンスターは作りづらい。 かといってVITを高めるとなると,錐などには有効だが,アルケミストのアシッドデモンストレーションの威力が出すぎてしまうため,高VITのモンスターも作りづらい。そのような問題点も挙げつつ,Gravityと話をしているそうだ。 ●メランコリー メランコリーは一部のスキルのダメージを大幅に上げられるスキルで,rmt,効果を受けるとFLEEとASPDが下がるというデメリットが存在するが,それをはるかに上回る攻撃力を得ることができる。そのダメージもさることながら,パーティに関係なく効果を付与できることもあり,迷惑行為としても問題となっていた。 これについては同パーティのメンバーのみに付与できるように,そして対象となるスキルやダメージ倍率などを変更するよう協議しているところだという。 ●スパイラルピアース 上記のメランコリーを使用することで,スパイラルピアースの威力が大幅にアップする問題や,Lineage2 RMT,そもそもスパイラスピアース自体の性能が高すぎるのではないかという案件。 Gravityは,スパイラルピアースの計算式自体は問題ないと考えているが,与えるダメージの量を増加させるカルドなどの装備品の存在を考慮していなかったとのことだ(スパイラルピアースは使用する武器の重量が与えるダメージに関わっている)
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kiyotash23の日記
14 年前
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